2021-05-18 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
本訓練においては、陸上自衛隊からフランス陸軍に対し食事、宿泊等を提供し、また海上自衛隊からはフランス海軍に対しまして食事の提供を行ったところでございます。
本訓練においては、陸上自衛隊からフランス陸軍に対し食事、宿泊等を提供し、また海上自衛隊からはフランス海軍に対しまして食事の提供を行ったところでございます。
フランス海軍が主導して、日本の海上自衛隊とアメリカ、オーストラリアのほか、初めてインドの海軍がこの共同訓練に参加をしております。 この海上共同訓練の目的や内容と、フランスとクアッド、日米豪印四か国が行った意義について、防衛省、どのように受け止めておられるのか、御答弁いただきたいと思います。
○川内委員 それでは次に、インドとのACSAを締結するしないということに関して、つい先日、日米豪印とフランス海軍がベンガル湾で訓練をしたという記事がございまして、そのベンガル湾で訓練をした後、フランスの艦艇二隻が日本に向かったと。それで、日本でも訓練を日米とフランスで行うというふうにマスコミで報道をされておりますけれども、この共同訓練に関して、フランスの艦艇がインド洋から日本に二隻向かっていると。
委員から御指摘のございました日仏米豪印の共同訓練、これはフランス海軍が主催の下で、ベンガル湾で四月五日から七日までの間行われたものでございますけれども、ラ・ペルーズというふうに呼ばれております。ここには、フランス海軍からは強襲揚陸艦トネールというものと、それからフリゲート艦のシュルクーフという船、この二隻が参加をしていたというふうに承知しております。
またそれから、フランス海軍がフランス船籍の五人乗りヨットの救出作戦を実施した際、人質四名を救出した一方、一人が死亡し、また五人の海賊のうち二人が死亡いたしました。それから、イエメン船籍のタンカーが乗っ取られてイエメン沿岸警備隊と海賊との銃撃戦となった事件では海賊二名が死亡したと、こういう事例はございます。
フランス海軍が再補給するために三十六時間から四十八時間といったら、もう一日半、一・五あるいは二日間の話ですから、これは、実際活動する立場にある人間としては物すごい、多分、精神的な負荷だけではなく、実際の任務を遂行する上でも、パトロールの穴が空いてしまうと、相当なプレッシャーがあるんではないかなと思います。
(拍手) 去る八月十八日、私は、灼熱のインド洋上でフランス海軍フリゲートに補給活動中の我が補給艦「ましゅう」艦上におりました。摂氏五十度になんなんとする炎天下、吹きつける風はまさしく熱風であり、船体は熱く焼け、卵を落とせばフライドエッグが本当にでき上がってしまう、そういう過酷な環境の中で、補給活動は整然と行われておりました。 洋上活動について、「ただのガソリンスタンドではないか。
経産省からいただいたアレバグループのコジェマのパンフレットを見ますと、どういうふうな環境影響モニタリングを行っているかというのがちょうど書いてありまして、コジェマのラ・アーグ工場のところでは、フランス海軍も調査をやっているそうですけれども、コジェマは「沿岸から百五十キロメートルの近海ならびに三百五十キロメートルの広範囲において、海水、植物相、堆積物に関する海洋監視を遂行します(沿岸から百五十キロメートル
せんだっての昭和五十九年に動燃が海上輸送を行ったときにはフランス海軍あるいは米海軍が護衛に当たってきたと聞いているわけですけれども、今回、巡視船一隻で果たしてこのテロリストからの攻撃は十分に防護できるんでしょうか。その点どうですか。
それは、かつて晴新丸が行ったときのように、フランス海軍がフランス領域内、そしてパナマ運河を経て太平洋はアメリカの海軍によって護衛されるという措置もあるかもしれません。しかし、たまたま国内でこの艦建造に伴って防衛庁の方で自衛艦を使ったらどうかという話がしばしば出たものですから、国民の側からいうと、そういう疑惑というものをどこでほぐしてくれるんだろうかな。
もう一つは、あしたフランス海軍の核爆雷搭載可能駆逐艦デュプレが来るということになっており、この問題については、核兵器が積載されているかどうか確かめてほしいということも関係方面から提出されておるということになっております。この点についてはどういうふうな対応をされるんですか、フランスの海軍のデュプレの問題については。
○政府委員(遠藤哲也君) この交渉の過程も若干御説明申し上げたら背景になろうかと思いますけれども、前回の先生御指摘の四年前のケースで、アメリカ海軍なりフランス海軍が護衛してきたわけでございます。
なお、フランス海軍の参加につきましては、昨年あたりそのようなうわさのようなものもあったわけでございますけれども、私どもは今最終的には確認をいたしておりませんが、フランスは参加しないのではないかというように考えております。 なお、我が方の参加規模といたしましては、現在予算でお願いしておるのは、艦艇五隻、航空機八機を参加させたいということでございます。
○井上(一)委員 ことしはタヒチのフランス海軍も参加するのではないだろうかという情報があるわけであります。そういう情報をつかんでいらっしゃるのかどうか。また、ことしの参加国は何カ国であり、訓練の規模はどれぐらいの規模を想定されているのか。
日本の海溝調査をいたしましたものとしては、フランス海軍のバチスカーフ、四千メートル級でございますが、これが昭和三十三年に日本海溝を調査いたしておりますし、さらに、アルキメデスというフランス海軍の一万一千メートル級のものが昭和三十七年に日本海溝で九千五百メートルまで潜航調査をいたしております。
フランスはフランス海軍、アルゼンチンもアルゼンチン海軍、これはやはりもっぱら軍隊の軍事用施設としてできているというように私たち理解をするわけであります。そこで、もしオーストラリアがだめになった場合どうするかということ、これはだいじょうぶなんだということでお逃げになりましたけれども、もしかりにそういうことがあった場合には再考慮されますか。